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老夫婦の終(つい)の
棲家(すみか)
平成17年度 三春町建築賞 最優秀賞 |
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| DATA |
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| 用途地域 商業地域 |
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| 建築面積 87.15㎡(26.40坪) |
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| 一階床面積 74.87㎡(22.68坪) |
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| 二階床面積 57.90㎡(17.55坪) |
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| 延床面積 132.77㎡(40.23坪) |
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| いつまでも若々しく振舞いたいたいと希求するのは人情。しかし、同時にいかなる事態に遭遇するかは予測できることではない。そうした事態に対処できる、あらゆる設備が整えられていて秀逸。高齢化の進行する昨今の、一つの範となり得る住宅である。玄関が主要道路に面していないのは、東側の空地からスロープで玄関に達する配慮のアプローチである。バリアフリーはもちろん、各所に設けられ手摺の外、遂に2階建の住宅にエレベーターまで設置された。願わくば、終生エレベーターが活躍しないことを祈念したい。
第17回三春町建築賞講評
建築家 谷川 正巳
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広々とした玄関には造付下足入とベンチが備え付けてあり、上框には思い出深い昔の家の床柱の材料が使われている。 |
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和室の床の間は2帖分の広さで、明かり採りの小窓も |
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既存の井戸を活かした和風庭園 |
 
| 住む人の立場に立って、私たち夫妻が気づかない点まで提案してくださって、とても満足しています。この夏の猛暑でも家の中は涼しく、エアコンはほとんど使いませんでした。冬は家中が暖かく、朝方トイレに起きても寒くないのは本当に快適です。24時間換気システムで空気が循環しているせいか毎日ぐっすり眠れて目覚めも爽快、温度差のない暮らしは健康にもいいですね。 |
 
東北SCマイスタークラブ「住福祉の家」を私達、はしもと住宅店は『心地良い暮らし』をテーマとし、安全、健康、快適性の3本柱を軸に住福祉の家をつくりあげました。安全、健康、快適性は、老人から幼児まで、健常者も含め、全ての人に対して『心地良い暮らし』を提案することを基本理念としていく考えです。これからの少子高齢時代に対応した住宅づくりを考えたとき、在宅介護を必要とする人、される人と共に暮らせる住まいづくり…そんな、いつも笑い声の絶えない、小さな子供達が飛び跳ねる、理解し合える環境づくり、円満な家庭関係をつくり得る、住まいを提案していくことが、私たち、家づくりするものの役割であると、はしもと住宅店は考えています。
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三春町の福祉施策の推進体制を基に、顔見知りの地域社会における助け合い福祉をさまざまな形で日常的に存在しており、町と住民との協働による健康で住みよい地域づくりをしております。
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